Kindle日本語版は当たるのか?
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Kindleでドラッカー本が24%, 500円引きか。1600円。Amazon.co.jp: マネジメント[エッセンシャル版] eBook: P F ドラッカー, 上田 惇生: Kindleストア amzn.to/Skt0PA
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
ぎょぎょ。ライトノベルのこの作品,文庫600円が,Kindleで215円。Amazon.co.jp: 僕は友達が少ない (MF文庫J) eBook: 平坂 読, ブリキ: Kindleストア amzn.to/SkupFz
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
コミックのテルマエ・ロマエ,紙版714円,Kindle版215円,70%Off amzn.to/Skvduf
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
新宿鮫,文庫版620円,Kindle版525円。Amazon.co.jp: 新宿鮫 (光文社文庫) eBook: 大沢 在昌: Kindleストア amzn.to/SkvzRx
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
私のこの日が来るのを長らく待っておりました。英語版Kindleも発売と同時に入手しましたから。さて,Kindleが当たるかどうかという予測。これまでに日本の会社が数々苦労してきた中で,黒船Kindleは当たるのか?
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
Kindle,私の予測では当たります。理由1。Kindle本体に加え,Kindle本でも戦略的な価格設定。安い分はアマゾン社が被っているはず。著者,出版社に損をさせる訳がない。アマゾンはKindleとKindle本が売れるほど出血するのです。その出血にしばらく絶え続けるのです。
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
以前書いたブログ:どうしてAmazonは赤字でもKindle本を売るのか bit.ly/Skwj9h
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
Kindleが当たる理由その2.人々は既に,Amazonでの買い物に慣れている。慣れたインタフェース,書評システム。しかも世界で鍛え抜かれて,進化してきた。そのインタフェースのままで本を買える。しかも紙版より安く。
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
私の予想では,Kindleが米国の読書風景を変えたように,日本の読書風景を変える可能性は高いと思われます。
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
米国と違って,日本には沢山の書店があるって?そう。でも,大型書店は少ない。しかも最低でも8,480円で無線LAN,12,980円出せば半永久3G回線使用権が付いてくる。インターネット不要で,家にいながらにして,本が買える。試し読みもできる。高齢化社会向き。
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
それから,海外にはあまりない,コミックとライトノベルという分野。消費物としての本の世界。現在の若い人の音楽ダウンロードに近い。
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012
日本においても,機は熟していると思われます。黒船アマゾンが,数年間出血に耐えれば。米国で耐えたのだから,日本でも耐えられる可能性はとても高いと思われます。やはり恐るべし,アマゾン…以上,私の予想でした。
— 加藤和彦さん (@kzhk) 10月 25, 2012