毎朝、カプチーノを作り続けていますが，日によってクリームの泡立ちが違います。同じように作っているのですが，乳成分や温度の微妙な違いなのでしょうか。モクモクのクリームになると，朝からよい気分。

当研究室で大学院修士をこの3月に修了したばかりの大山裕泰君がOpenFlowに関する本を出版。その中で，謝辞を送ってくれました。とても嬉しく思いました。どうもありがとう。これからも頑張ってね。

筑波技術大学入り口の八重桜。曇り空でしたが，とても見事。どうしてこんなに沢山の花を一度に作れるのか。自然の力は素晴らしい。

ものすごく久しぶりの気がした原宿。あまりに久しぶりに来たせいか，異国情緒すら感じました。原宿は原宿にしかありませんね。東京は街ごとの進化ぶりが著しい。大学同期同窓会が行われたイタリアンレストランを後にして，皆が入れる店を探してさまよい，や…

4月20日（土曜），私の大学時代，筑波大学第三学群情報学類（＝学科）同級の同窓会に行って来ました。皆，50歳過ぎ。会場は原宿のレストラン。学類共通の同窓会は2年に一度やっていますが、学年同窓会はものすごく久しぶり。記憶が定かでありませんが、卒業…

曇天の夕暮れではありましたが，八重桜が満開。

つくばのメディカルセンター地区。 筑波大学の体育・芸術地区。

全品一皿105円というリーズナブルなお値段。すべて，注文で取りました蟹の刺身。 「えんがわジュレポン酢」。魚はおそらくヒラメ。レモンの後にあるのが煮こごりのようなもの。 廻る寿司系，一皿105円なのに，ウニが新鮮で感心。 揚げたての海老天ぷら。アツ…

春になり，草花も咲き始めました。 筑波大キャンパスの木々にも緑が始まりました。

Facebookで「Rubyは逆輸入」というコメントをもらい，それに対する私のコメントです。世界のRubyになる前に，すでにRubyの良さは日本のコミュニティで知られ，解説本も何冊も出版されました。それだけだと「日本のRuby」で終わったかもしれませんでした。で…

こんな記事が出ていました。 「『国語力』を磨けば、日本の理系は世界で勝てる」（東洋経済オンライン 3月22日配信）より引用 MIT航空宇宙工学科の大学院に入学した直後、若かった僕は周囲のアメリカ人学生たちを「バカ」だと思った。数学ができない。物理が…

日本経済新聞 4月7日 「必須科目にプログラミングを」 楽天・三木谷社長 英語とコンピューターの簡単なプログラムが組めることを現代の読み書きそろばんと位置付け、高校や大学の一般教養の必須科目に組み込んではどうか 記事リンク 私は，プログラミングを…

NHK SONGSの「時代（中島みゆき）」（4月6日放映）を見たのですが，思わず涙が溢れてしまったシーンがありました。「時代」は3.11以降，東北の被災者の方々を励ます歌として歌われているのだそうです。岩手不来方高校音楽部の合唱部の人達が，被災者が身を寄…

「あの素晴らしい愛をもう一度」の加藤和彦と北山修によるライブ音源があるんですね。3月に渋谷公会堂で聞いた北山修のコンサートで北山さん自身が言っていましたが，この曲は，テレビ等で想い出の曲みたいなアンケートをとると，必ず上位に入るし，北山さん…

つくば駅前の中央公園の花です。晴天を幸運と感じる，気持ちの良い日。

桜の花は散り，地面に降り積もり，桜の花の絨毯ができます。筑波にて。

筑波大の体育・芸術地区にある池と桜です。快晴に恵まれた日，木陰で憩う人達。恵まれたキャンパスにいつも感謝しています。

桜に目を奪われていたら，いつの間にか菜の花も満開。蜜蜂が沢山集まっていました。筑波にて。

先月の3月，小中学校同窓会に出席してきました。50歳記念同窓会。小学校と中学校が一つしかない小さな田舎町。私は小学校高学年で転校してこの仲間に入って以来、大学、大学院に至るまで、奇跡的ではないかと後から思えるほどの、良き教師、学友たちに恵まれ…

あの北山修は精神科医であり，数年前に定年退官するまで九大教授でもあったのですが，その退官記念講演をDVDにして商品にしたのがこれ。 きたやまおさむ企画監修・アカデミックシアターＤＶＤ第二弾 「きたやまおさむアカデミックシアター vol.2 日本人の心…

専攻の事務室に行くと，カウンターに綺麗な花が。どなたかが持ってきた下さったんですか？と尋ねると，卒業式（3月25日）の時に使われた花を分けて事務室に飾っているとのこと。少し時間は経っていますが，花はまだまだ元気です。

4月3日，筑波は雨が降り，強い風が吹きました。桜の花びらは大部吹き飛ばされました。傘をさすのがやっとなほどの，嵐のように強い風でしたが，桜は持ちこたえたようです。その直後，雲の合間から日差しが。

枯れ木に花を咲かせましょう、と言う「花咲か爺さん」の物語。奇跡を起こしましょうと言っている気もします。しかしこの国ではどこでも枯れ木に突如として花が咲く。もしこの国に桜の木が一本しかなかったら、その木は奇跡の木として珍しがられ、神の宿る木…

今年はいつもより早く桜が咲きましたが、雨や強風が少ないせいか、桜の花の持ちがよいような気がします。今年も何度も撮りましたが、通りかかると、シャッターを押す衝動を抑えきれない。儚いながらも、咲き狂う桜。見るものの心をざわつかせてくれます。筑…

おいしいものを食べると感じる幸福感を感じます。誰かにおいしいものをご馳走になったら，もしかしてこの人，僕に何か頼み事か，企みがあるんじゃないかと，疑念の心を抱きそうになるのは，私の心がひねくれているからか…おいしいものを食べた時，ほとんど無…

料理を撮していると，どうして撮すのかと，よく不思議がられます。料理は人が作ったもので，必ず，食べる人のことを意識して，食べる人に見られ，食べる人が喜ぶことを意識して作られます。だから料理を見るたびに，「シャッターチャンス！」と思います。す…

3月29日（金）は久しぶりに東大の本郷キャンパスをお訪ねして，東大の研究者らと研究討論，4時間半。その後，地下鉄根津駅そばの居酒屋「大八」に場所を移して意見交換。日本の情報工学研究は何を為すべきなのか，鋭く切り込んだ議論を交わす。

雨の日は，光が少なく，またカメラが濡れるのが気になるので，写真を写しにくいのですが，水のしずくを撮ることが出来ます。

海外，特に欧米，特に欧州に行くと，街並み，建築等の美しさに眼を奪われ，憧れすら抱きます。しかし，今，私達の国で咲いている桜を見ると思います。日本人はその歴史の中で，美を自然との共生に見出したのではないかと。日本は島国で、山、海、川が多く、…