2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の関越道バス事故は,運転手,バスの運行会社の問題と言うより,もっと大きな構造的な問題があるように思う。規制緩和をすれば,参入障壁が下がり,競争は激化する。そうすれば,コスト下げ競争が強まり,車両コストや,運転体制コスト圧縮圧力が高まる…
つくば中央公園を歩いていて,こんな花が咲いているのを見つけました。最初は白い花が咲いているとしか見えなかったのですが,よく見てびっくり。何という花かFacebookで尋ねてみたら,知人が調べて教えてくれました。シャガ(wikipedia:シャガ)という珍し…
つくば市内には多くの公園がありますが,洞峰公園はおそらく最も人気ある公園です。サッカー場,野球場,テニスコート,体育館,屋内プール等,多くの施設付きです。
人間を喜ばせるかのように咲く八重桜。人間が品種改良の末,造り出したのかもしれませんが,とにかく自然とはすごいものです。こうして眺めてみると,人間が造り出す美は皆,自然をモチーフにしているのではないかと思わせる程です。筑波 洞峰公園にて。
今日初めて知ったのですが,ブルーベリーは可憐な花を咲かせるのですね。
つくば駅前のライトアップされた木。つくばエクスプレスに乗って,地下駅から地上に出ると,この木が迎えてくれる。
今日の午後は都内で文科省関連のお仕事。小雨の中,ビルに入ろうとしたら雨に濡れたツツジに遭遇。急いでシャッター。
3年間に及んだ研究プロジェクトの打ち上げを秋葉原の居酒屋で。和洋折衷,日本全国津々浦々,おいしいものを求める美食大国日本。 -
新しい職場の筑波大学 学術情報メディアセンター前にて。
3月に訪ねた台湾の市場通りの風景です。カラフルな野菜,羨ましい程の活気。閉塞感とは無縁な社会のように感じました。
桜が散ると,待っていたかのように次々と色々な花が咲き始めます。
早春の妖精とは,美しい表現です。カタクリ。漢字で書くと片栗。そう,地下茎(鱗茎;りんけい)から,あの片栗粉がとれる植物。この写真は4月1日に筑波実験植物園で撮りました。落葉樹の枯れた葉から,このように小さな可愛らしい花を咲かせます。春になっ…
筑波実験植物園の温室で見たとき,これって一体何?と思ってしまいました。動物か昆虫のひげのようです。こんな花があるんですね。動いたら恐いよね^^。
フィリピンのルソン島に自生するというヒスイカズラの花。その名は石の翡翠(ひすい)に由来するそうです。何という色を出すのでしょう。
先週,都内で頂いたお弁当.もの凄く美味.隅々まで心配りが行き届いていて,すべてが美味しい.出来たてでなく,時間を置いて「弁当」として食べることが配慮されている.これを作り,味わえるのは日本人だけではないかと直観.
筑波大 東京キャンパス入り口前に咲いていた八重桜です。どうしてこんなに美しいの?です。
会議(「国際がんプロ」キックオフミーティング)出席のために,出来たばかりの筑波大キャンパスに昨日(4/22)行ってきましたが,新棟を見たのは初めでした。放送大学と共有のようです。 噂には聞いていましたが,きれいなビルで感心。を入ると広いエントラ…
できたばかりの筑波大・東京キャンパス・新棟で見つけた90円自販機。パスモ・スイカを使うとさらに5円引きとの張り紙。つくばキャンパスにもぜひ。
筑波実験植物園で桜草展をやっていて,桜花壇なるものがあることを初めて知りました。パネルの説明を読んでびっくり。江戸の人達,凝ったことを考えたものです。パネルに書いてありませんが,説明して下さったボランティアの方の話によると,上の段には下向…
つくば市のお隣の土浦市には,桜川という川があります。歴史ある土浦花火大会が行われるところ。話には聞いたことがありましたが,今まで観る機会がありませんでした。撮ったのは4月15日夕方。花見客も宴を片付けて帰るところでしたが,何とか間に合いました…
言うまでもなく,人はいつか死ぬ。多くの場合,病院の医師が最期を見取る。医師の役割は重要である。最大限のベストを尽くさねばならない。残された者達は,あの立派な病院の,あの立派な先生が最期まで頑張ってくれた。とてもよくやってくれた。でも駄目だ…
医学の,特にがん治療分野では「集学的」なる用語がよく使われるそうです。 集学的とは - がん用語 Weblio辞書 multidisciplinaryの訳語かと思われます。手元の電子国語辞書には載っていません。一般に大学では,multidisciplinaryは学際的と訳され,昔から…
本日は日曜ですが,今年度から5カ年計画で始まる文科省「ガンプロフェッショナル養成基盤推進プラン」の「国際協力型ガン臨床指導者養成拠点」(通称「国際がんプロ」,8大学が作る拠点)のキックオフ ミーティング。会場は,地下鉄 茗荷谷駅そばの筑波大・…
筑波も桜の花は散りました。何と短い花の命。わずか1-2週間ながら,桜の花は人々に春が来たる喜びを伝えてくれました。この写真を撮っている間も,桜の花びらがぱらぱらと舞い落ちていました。日本人が愛してやまない桜散る景色。下の写真は筑波大の平砂学生…